音楽と無声映画vol.15 -陽気な巴里っ子-

『陽気な巴里っ子』(1926年・アメリカ 監督:エルンスト・ルビッチ 上映時間:67分)
1920年代後半のトーキー(発声映画)の登場まで、映画のフィルムには音がありませんでした。その頃の映画を、現代では「サイレント映画(無声映画)」と呼びますが、しかし、当時の映画館が決してサイレント=静かだったわけではありません。楽士という専門の音楽家が、ピアノを中心とした楽器の生演奏で、スクリーンに映しだされる映像に、音楽の彩をそえていました。 そうした、当時の劇場の雰囲気を再現するのが、本町文化堂連続イベント『音楽と無声映画』です。
第15回目となる今回もおなじみ、サイレント映画の楽士である鳥飼りょうさんをお招きし、男女の欲望を洒脱な暗示と大胆な省略で笑いに変える、のちの「ルビッチ・タッチ」が冴えわたる『陽気な巴里っ子』を上映いたします。1920年代の享楽的な空気を軽快に映し出した、サイレント期ルビッチの代表的コメディをぜひご覧ください。※14:00~と17:00~2回公演。(予約制)



[ものがたり] パリで暮らす医師ポール・ジローと妻スザンヌ。ある日、向かいに住むダンサーのモーリス・ラルと妻ジョルジェットを目にしたことから、平穏な生活が一変する。ポールはジョルジェットが昔の恋人だったことに気づき、スザンヌもモーリスに惹かれていく。二組の夫婦の嘘と駆け引きはもつれにもつれ、やがて熱狂のチャールストン大会へ…。
監督:エルンスト・ルビッチ 出演:モンテ・ブルー パッツィ・ルース・ミラー アンドレ・ベランジェ
日時■ 10/18(日) ①14:00~ ②17:00~ 上映後に解説トークあり
料金■ 一般 2,500 円(当日受付時に現金でお支払いください)
お問合せ・ご予約■ 下記申込フォーム、各SNSのDM、店頭、にて予約承ります。※TEL(073-488-4775)での受付は当店営業時間内に限ります。


