
『戦艦ポチョムキン』(1925年・ソ連 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン 上映時間:71分)
1920年代後半のトーキー(発声映画)の登場まで、映画のフィルムには音がありませんでした。その頃の映画を、現代では「サイレント映画(無声映画)」と呼びますが、しかし、当時の映画館が決してサイレント=静かだったわけではありません。楽士という専門の音楽家が、ピアノを中心とした楽器の生演奏で、スクリーンに映しだされる映像に、音楽の彩をそえていました。 そうした、当時の劇場の雰囲気を再現するのが、本町文化堂連続イベント『音楽と無声映画』です。
第11回目となる今回もおなじみ、映画音楽専門のプロ楽士である鳥飼りょうさんをお招きし、ピアノでの生伴奏とともに、天才映像作家の”革命賛歌”『戦艦ポチョムキン』を上映いたします。お楽しみください。 エイゼンシュテインが27才で撮った、彼の代表作にしてサイレント時代の最高傑作という呼び名の高い作品。オデーサの階段を乳母車が転げ落ちていくシーンは、のちにブライアン・デ・パルマ監督が自作『アンタッチャブル』でオマージュを捧げています。 ※13:00~と16:30~2回公演。(定員は各回20席、予約優先制)



[ものがたり] 1905年夏。黒海沖の巡洋艦ポチョムキン号に乗船する水兵たちは、非人間的な命令を強いる上官に対して反乱を起こしオデーサの港へ寄港するが、やがて軍隊が押し寄せ大虐殺が繰り広げられる…。
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演:アレクサンドル・アントノフ ウラジミル・バルスキー グレゴリー・アレクサンドロフ
日時■ 3/29(日) ①13:00~ ②16:30~ 上映後に解説トークあり
料金■ 一般 2,500 円(当日受付時に現金でお支払いください)
お問合せ・ご予約■ 下記申込フォーム、各SNSのDM、店頭、にて予約承ります。※TEL(073-488-4775)での受付は当店営業時間内に限ります。